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【欅坂46】MV・Mステ・CDTVから探る『黒い羊』フォーメーションの意味とは?

こんばんは!本日は欅坂46『黒い羊』のフォーメーションの意味について、Mステ・CDTVでのパフォーマンスを参考に徹底解明していこうと思います!

目次

 

 

・画像で見るフォーメーション

テレビ東京公式サイト『欅って、書けない?』

まずは画像で一気に全体図をご覧ください。『欅って、書けない?』番組内でも放送されましたが、センターは8期連続で平手友梨奈さんとなりました。今作は平手さんの体調不良なども懸念されていたため「センターが変わるか」と話題も呼んでいましたが、『黒い羊』という曲について考えればセンターはやはり平手さんが適任でしょう。また、石森虹花さんと佐藤詩織さんが自身二度目のフロントとなり、石森さんの演技力と佐藤さんのダンスの綺麗さも見どころと言えるでしょう。小林由依さんは自身5度目のフロントとなり、平手さん以外の次回センター最優力候補と言えるでしょう、この小林由依さんについては大事な役割を担っているので後程触れていきます!また、今まで欅坂46の中心的存在としてフロントを数多く経験してきた鈴本美愉さんが三列目になり、ダンスの中心メンバーである齋藤冬優花さんと左右で三列目にいます。人気メンバーである長濱ねるさんも三列目センターの布陣になっており、「三列目」というテーマも意味の強い今作になっていると言えるでしょう。

 

 

 

・『黒い羊』フォーメーションの意味

前段でも少し触れましたが、『黒い羊』のフォーメーションはかつてのアイドルグループではあまり見られなかった「人気があってもフロントではない」という形になっており、フォーメーションに込められた”意味”が数多く存在しています。

‣センター平手友梨奈

センターである平手友梨奈さんは今回”黒い羊”の代表である孤高の存在として描かれています。彼岸花を持って演技する姿は、メンバー全員に何か伝えようともがくように映ります。欅坂46の楽曲の中では強いメッセージ性を持って表現している平手さんは、今回の『黒い羊』でも中心となって表現するのには適任であったといえるでしょう。欅坂46一期生の最年少・平手友梨奈さんの渾身の演技に注目大です。

‣小林由依の意味

一列目向かって左に配置されている小林由依さんですが、今回の作品ではかなり大きな役割を担っているといえます。まずMVでは唯一平手さんから彼岸花を受け取り、平手さんへを受け入れることができていた役でした。そしてテレビ番組でのパフォーマンスでは、平手さんだけが指差しをされる中、唯一小林さんが歩みよっていくというシーンがあり、最後には平手さんと二人でコンテンポラリーダンスを披露しておりました。この役柄も誰でもよかったわけではなく、小林さんだからこその意味があったと私は考えています。それは「小林由依さんが次期作でセンターになる可能性」です。メンバーの中でもユニット参加数が一番多い小林さんは、もし平手さんがセンターを外れるならばセンタ―のポジションにつく可能性が一番高いと考えています。もしこの説が正しければ、平手さんから渡された彼岸花にも別の”気持ち”もこもっているかもしれませんね。

‣石森虹花の役割

小林さんと同じく一列目に配置されている石森虹花さんですが、MVでは平手さんと比較的長い時間ハグしており、特別な意味を持たされているキャラクターであると言えます。Mステでは確認することが出来ませんでしたが、CDTVでのパフォーマンスにおいては小林さんが平手さんに対して理解を示し、かばおうと手を差し伸べていたのを見て、何もできない自分自身を悔やむような姿を見せていました。「とがめられている”黒い羊”を見て見ぬふりしたくはないが、かえって自分が標的になるのは嫌だから何もできない」という現代社会にはびこる虚しさが伝わります。

‣ダンスメンバーの鈴本美愉・齋藤冬優花が三列目の意味

欅坂46メンバーの中でもトップクラスのダンス力を誇り、フロント経験数は小林由依さんと同じ5回となっている鈴本美愉さん、そしてダンスが上手いことでメンバーからの信頼が厚い齋藤冬優花さんが今回は二人とも三列目になっていることがファンの間では疑問視されていました。もちろんここにも深い意味があるようです。まず、二人の配置は3列目の両サイドとなっており、1,2列目と被るところがありません。そのため、魅せるために3列目に配置されていることは間違いなさそうです。CDTVでのパフォーマンスを、鈴本さんと齋藤さんに注目して見ていただくと分かるのですが、鈴本さんはラストサビの場面などで他のメンバーが正面を向かって踊る中、外側を向いて踊っています。齋藤さんも右側で集まる際には中心となっており、後方でまとめ上げる役割になっているようです。

‣ちりばめられた三角形

坂道グループでよく使われる三角形ですが、あの三角形は”坂道”をモチーフにしており、右上がりの三角形です。(◢)←こんな感じ

しかし今回の『黒い羊』で用いられている三角形は、正三角形です。この『黒い羊』はタイトルにまで正三角形が使われているのですが、それについては こちら でご覧下さい。

さて、フォーメーションに関する三角形なのですが、3列目両端の鈴本さん、齋藤さん、センターの平手さんを結ぶ正三角形が出来上がります。今までの坂道シリーズで使われていた三角形とは全く別の三角形を用いた意味がここにあり、一つの集団として見たときのまとまりがこの正三角形で現れます。

‣豪華なセンターライン

今回のフォーメーション、センターラインが非常に豪華です。2列目には今度写真集が発売される渡邉理佐さん、3列目には先日電撃卒業発表があった長濱ねるさんと、話題性の非常に高いメンバーがセンターラインに位置しています。MステやCDTVでのパフォーマンスには長濱ねるさんはいなかったのですが、渡邉理佐さんはAメロの中で平手さんと向かい合ったり、サビでは平手さんをメンバーの元へパスしたりなどの”役割”が明確に設けられています。長濱ねるさんの出演するバージョンもぜひ見てみたいです…

‣シンメトリー

ここでラストとなります。2列目が顕著なのですが、渡邉理佐さんを挟んでキャプテン・副キャプテンの菅井友香さん守屋茜さんが配置され、2列目の両端には身長が高くスラっとしている織田奈那さん土生瑞穂さんが配置されています。

正三角形からも分かるように、全体的なバランスを重視されて配置されているためにまとまりと一体感のある深いパフォーマンスが繰り広げられるようになっています。

 

 

・まとめ

ご閲覧ありがとうございました!いかがでしたか?『黒い羊』シリーズは一応これにて終了だと思っていますが、今後も考察したいものや皆様より寄せられた考察してほしいものがあった場合にはシリーズの続きとしてやっていこうと思っています!

 

※その他の【『黒い羊』シリーズ】は こちら からどうぞ!

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